記帳代行のデメリット|TMK記帳代行サービス

記帳代行のデメリット

 

記帳代行サービスをご利用される場合、メリットだけではなく、少なからずデメリットも存在します。

 

領収書または伝票、帳簿などを預ける。

記帳代行サービスに依頼すると、領収書や伝票、帳簿などを記帳代行サービスに預けることになります。
TMK記帳代行サービスではお預かりした資料を厳重に保管し、外部に漏らすような事は一切ございませんが、一時的とはいえどうしても「手元にない」というリスクが生じてしまいます。

 

リアルタイムで数字を把握できない。

経営者の中には弥生会計などをご自身で購入し、ご自身で記帳をされている方もいらっしゃいます。
その場合、今現在の財務状態をリアルタイムで確認したいときに確認することができます。(毎日データを入力されている場合に限ります。)
それに対し、記帳代行サービスにご依頼されている場合は、資料を郵送してから試算表が届くまで、どうしても物理的に時間がかかってしまい、1週間から業者によっては1ヶ月ほど最新の財務状態を確認することができません。

 

情報の行き違い。

記帳代行サービスはあくまでもアウトソーシングです。
伝達ミスや勘違い等で、情報が記帳代行サービスにうまく伝わっていないことがあります。

 

税務相談ができない。

税務相談(税金の計算に関するご相談)は税理士の独占業務ですので、税務に関するご質問についてはお答えすることができません。
TMK記帳代行サービスでは隅々までしっかり節税対策を盛り込んだ帳簿作成を行っております。

 

税務調査に立ち会ってもらえない。

TMK記帳代行サービスは全国のお客様にご対応させて頂いておりますが、東京と大阪など、お客様と提携税理士の距離が離れているケースが多いです。
提携税理士が遠方の場合、税務調査があった際、基本的に提携税理士が立ち会うことはできません。
もしどうしても税理士の調査立会いをご希望される場合は、お客様と一番住所の近い提携税理士に相談致しますので、あらかじめ調査立会いをご希望である旨、ご連絡をお願い致します。

 

 

 
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